得意先情報をエクスポートする

ご利用条件：	Proプラン	管理者権限あり	リーダー権限	一般（他を閲覧可）権限
	「リーダー権限」または「設定機能」の利用権限

 

得意先情報をCSVファイルに書き出します。

1. サイドメニューの［得意先リスト］をクリックします。
2. ［エクスポート］ボタンをクリックします。
   
3. 書き出すデータを選択します。
4. CSVファイルのエンコード形式を選択します。
   • Windows(Shift-JIS)
   • Mac(UTF-8)

   ［Mac(UTF-8)］を選択した場合、ダウンロードしたCSVファイルをそのままExcelで開くと文字化けすることがあります。

   これはExcelの仕様によるためで、文字化けせずに開くには操作が必要になります。

5. 手順3で［得意先］を選択した場合は、改行コードについて選択します。

   得意先名に「\n」を入力して登録している場合で、CSVファイルに「\n」を残したい場合にチェックを付けてください。

6. ［ダウンロード］ボタンをクリックします。

   CSVファイルがダウンロードされます。

   「得意先」を選択して、CSVファイルに書き出される項目は以下になります。

   ・コード ・得意先名 ・フリガナ

   ・敬称 ・表示名 ・郵便番号1～2

   ・都道府県 ・市区町村 ・番地

   ・建物・ビル名 ・TEL1～3 ・FAX1～3

   ・税処理 ・取引区分 ・締日 ・回収サイクル

   ・回収日 ・回収方法 ・開始残高 ・掛率

   ・使用単価（自社設定で販売単価1～5の名称を変更している場合も、販売単価1～5でエクスポートします。）

   ・｢口座情報2｣の初期値 ・取引設定（納品書）・非表示 ・メモ

   「担当者」を選択して、CSVファイルに書き出される項目は以下になります。

   ・得意先コード ・得意先名 ・コード ・部署 ・役職

   ・姓 ・名 ・敬称 ・姓フリガナ ・名フリガナ

   ・携帯電話1 ・携帯電話2 ・携帯電話3 ・メールアドレス

［Mac(UTF-8)］を選択したCSVファイルをExcelで開くには

UTF-8でエンコーディングされたCSVファイルをExcelで開く場合、文字化けすることがあります。

文字化けせずに開くには、いくつかの方法があります。

 

【例1】

1. ダウンロードしたCSVファイルの拡張子を「.txt」に変更します。
2. Excelの［開く］メニューから、手順1で拡張子を変更したファイルを選択します。

【例2】

1. メモ帳でCSVファイルを開きます。
2. ［ファイル］メニューから［名前を付けて保存］を選択します。
3. ［文字コード］で「UTF-8」を選択して保存します。
4. 保存したCSVファイルをExcelで開きます。

 

 

 

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