納品書と売上(請求金額)について

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「リーダー権限」または「売上機能」の利用権限

 

作成する納品書は「売上取引として扱う」かどうかを設定できます。

売上取引として扱っている納品書は、(売上取引です)マークで確認できます。

<納品書の一覧画面などの場合>

<納品書の表示画面の場合>

 

初期設定では、納品書の金額は売上として扱うように設定されているため、売上として扱わない場合はこの設定を変更する必要があります。

変更する場合は、以下の「設定を変更するには」をご確認ください。

金額を売上として扱わないように設定した納品書は、得意先元帳には表示されなくなります。

設定を変更するには

納品書の金額を売上として扱わないように設定するには、納品書作成時に[売上取引として扱う]のチェックをはずします。

 

毎回チェックをはずすような場合は、自社設定の[取引設定]で[納品書を売上取引として扱う]のチェックをはずしてください。

納品書の新規作成画面を表示すると、[売上取引として扱う]のチェックがはずれた状態になります。

また、得意先ごとに売上取引として扱うかどうかを設定することもできます。その場合は得意先の編集を行って[取引設定(納品書)]の内容を変更してください。

 

 

 

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