各帳票の自由記入欄について

ご利用条件: Proプラン 管理者権限あり リーダー権限 一般(他を閲覧可)権限
「リーダー権限」または「見積機能」「売上機能」のどちらかの利用権限

 

各帳票の自由記入欄(備考など)には、あらかじめ設定しておいた定型文を入れることができます。

定型文は、個人設定とユーザーテンプレートで設定できます。

帳票作成時に該当のテンプレートを適用することで、設定した内容が挿入されます。

システムテンプレートを使用する場合

あらかじめ準備されているシステムテンプレートを使用する場合は、個人設定で登録した内容が自由記入欄に挿入されます。

 

合計請求書には、請求書に登録した内容が挿入されます。

ユーザーテンプレートを使用する場合

ユーザーが作成したユーザーテンプレートを使用する場合は、テンプレート追加時に登録した内容が自由記入欄に挿入されます。

ただし、テンプレート作成時に自由記入欄を空欄にした場合は、個人設定で入力した内容が挿入されます。

 

切り替え例

ライセンス購入元が同じ「Aさん」と「Bさん」を例に、以下のように自由記入欄を設定した場合の定型文挿入結果を確認してみます。

  Aさん Bさん
システム

テンプレート

(A~D)を適用

ユーザー

テンプレート①

を適用

ユーザー

テンプレート②

を適用

 

 

 

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