ご利用条件: | Proプラン | 管理者権限あり | リーダー権限 | 一般(他を閲覧可)権限 |
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「売上機能」の利用権限 |
合計請求書を作成すると、締切処理が行われます。
得意先ごとに請求書・納品書(売上)・入金伝票の内容を任意の期間で集計して、1つの合計請求書を作成します。(詳細)
対象の期間に請求書・納品書(売上)・入金伝票が作成されている必要があります。
作成できる合計請求書は、該当得意先の最新版にあたる合計請求書です。
すでに登録されている合計請求書と重複する期間を選択した場合は、合計請求書を作成できません。
重複する期間の合計請求書を削除してから、合計請求書を作成し直す必要があります。
削除できる合計請求書は、該当得意先の最新の合計請求書です。
削除しようとしている合計請求書よりも新しい合計請求書を先に削除する必要があります。
合計請求書は、作成時点の該当得意先の任意の期間を集計します。
合計請求書作成後に、集計済み期間の請求書・納品書(売上)・入金伝票を作成・修正しても合計請求書には反映されません。
いったん合計請求書を削除し、再度集計し直す必要があります。
合計請求書は、即時売上の取引を含まずに集計しています。
即時売上の取引を含めていないか、ご確認ください。
印刷テンプレートをバージョン「1.6.0」以上にしてください。
[今回お買上額]で[金額を税抜で印刷する]のチェックを付けることで、税抜き金額を印刷できるようになります。
合計請求書の作成・編集時に追加した印刷テンプレートを選択し直してください。
合計請求書で税額に誤差が出る場合、合計請求書の元となる請求書や納品書の税処理を確認します。
税処理を「合計請求」にしている場合は、帳票ごとの消費税ではなく合計請求書の作成時に消費税を計算します。
また、「合計請求」と「外税」や「内税」が混在している場合、合計請求書作成時にそれぞれの情報を元に集計します。ただし、集計する帳票に税処理が[内税]または[外税]の取引が含まれている場合、適格請求書として使用できません。
はじめて合計請求書を作成する時など、集計したい期間だけでなく前月の内容などを含んだ状態で集計されることがあります。
この場合は調整用の合計請求書を作成する必要があります。(詳細)
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