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「売上機能」の利用権限 |
はじめて合計請求書を作成する時などに、集計したい期間だけでなく、前月の内容などを含んだ状態で集計されることがあります。
この場合は、調整用の合計請求書を作成する必要があります。
作成した調整用合計請求書は、得意先へは送らずに内部処理用とします。
サイドメニューの[合計請求書]左側の[+]マークをクリックしても、合計請求書の新規作成画面を表示できます。
各項目に選択した得意先の情報が入力されます。
[端数(消費税)]で、消費税に端数が出たときの処理方法を選択します。
メッセージが表示された場合は、[OK]ボタンをクリックします。
[請求番号]は初期状態では自動で入力され、「****」部分は保存時に数字に変換されます。
このとき自動入力された[請求番号]は新規作成画面で変更することはできません。
[請求番号]は、付番設定で手動入力への切り替えや付番方法の変更することができます。
調整用の合計請求書が作成できたら、得意先送付用の合計請求書を作成します。(詳細)
3月分から取引を入力し始めた得意先に対して、4月分(4/1~4/30)の合計請求書を作成したい場合。
調整用合計請求書を作成せずに「請求締日を4/30」として合計請求書を作成すると、入力し始めた3月分から4/30までの合計請求書ができてしまいます。
そこで、調整用合計請求書(4月より前の分)を作成してから4月分の合計請求書を作成します。
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